退団から2か月→欧州日本人が「いまだ無所属」 去就不透明を現地報道「中東、フランスのオファー拒否」

スポルティングを退団した守田英正【写真:ロイター】
スポルティングを退団した守田英正【写真:ロイター】

守田はポルトガル1部スポルティングを昨季限りで契約満了に伴い退団

 昨季限りでポルトガル1部スポルティングとの契約が満了し、チームを退団したMF守田英正は、現地時間7月15日の時点で退団から2か月が経過した現在も無所属の状態が続いている。ポルトガル紙「A BOLA」は「守田は2か月が経った今もクラブがないままだ」と報じ、いまだ去就が決まっていない31歳の現状を伝えている。

 守田は昨季の5月15日にスポルティングに別れを告げた。その後は契約満了によりフリーの身となったが、新たなキャリアのプロジェクトをスタートさせるべく、現在は個人でトレーニングを続けながら高いレベルでプレーを続けるための魅力的なオファーを待っている状況だという。

 守同紙の取材によると、時間が経過していくなかで守田の元にはいくつかの打診が届いていたものの、「すでにフランスや中東のクラブからのアプローチを複数拒否してきた」と報じられている。スポルティングでの4年間で公式戦166試合に出場した実績を持つ守田は、新天地としてイングランドのプレミアリーグ、スペイン、イタリアのクラブへの移籍を優先しているようだ。

 また、ポルトガルへの復帰の可能性は極めて低いとされている。守田自身がスポルティング退団時に「私の体には永遠に緑と白の血が流れ、ポルトガルの他のクラブのユニフォームを着ることは決してない。一度ライオン(スポルティングの愛称)になれば、永遠にライオンだ。みんなを愛している」とメッセージを綴っていた通り、ポルトガル国内での移籍は選択肢から除外されている。こだわりを持つ欧州主要リーグでの挑戦に向け、今夏の去就が注目される。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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