W杯敗退→NYの街中で「殴り合い」 イングランドサポーターの”暴動”を現地非難「見苦しい光景」

アルゼンチン代表に敗れて落胆するイングランド代表ファン【写真:ロイター】
アルゼンチン代表に敗れて落胆するイングランド代表ファン【写真:ロイター】

アルゼンチンに1-2で敗れ準決勝敗退、3位決定戦へ

 イングランド代表は現地時間7月15日、北中米ワールドカップ(W杯)の準決勝でアルゼンチン代表と対戦し、1-2で逆転負けを喫した。悲願の決勝進出の夢が絶たれた直後、ニューヨークの路上でサポーター同士による激しい殴り合いが発生。英スポーツ専門ラジオ局「talkSPORT」は「ワールドカップ敗退の夜、ニューヨークでイングランドのファンが激しい殴り合いに巻き込まれる見苦しい光景があった」と報じている。

 試合は後半10分、アンソニー・ゴードンがボレーシュートを突き刺し、イングランドが先制に成功。しかし、トマス・トゥヘル監督が守備的な布陣へと変更したことでアルゼンチンの猛攻を招くことになった。後半40分にエンソ・フェルナンデスに同点弾を許すと、最後はFWラウタロ・マルティネスにヘディングシュートを叩き込まれて1-2で逆転負けを喫した。

 1966年大会以来となる決勝進出の夢が潰えた瞬間、ビッグアップル(ニューヨーク)ではサポーターによる衝突が発生。同メディアは「一部のサポーターはイングランドの準決勝敗退を受け入れることができず、他人に対して怒りを爆発させ、乱闘騒ぎを起こした」とし、試合後に乱闘を繰り広げた光景について触れている。

 イングランドにとって不名誉な結末となったが、大会はまだ終わっていない。現地18日にマイアミでフランス代表との3位決定戦に臨む。ファンに衝撃を与えた敗戦から立ち直り、メダルを懸けた一戦で意地を見せることができるだろうか。

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