「やってる事中国と変わらんやん」 W杯準決勝の“国歌妨害”…日本人に蘇った20年前の記憶「普通に嫌い」

試合前に国家を斉唱するイングランド代表【写真:ロイター】
試合前に国家を斉唱するイングランド代表【写真:ロイター】

アルゼンチンサポーターがイングランド国歌にブーイングとチャントを被せた

 FIFA北中米ワールドカップ(W杯)の準決勝が現地時間7月15日に行われ、アルゼンチン代表がイングランド代表を2-1で下し決勝進出を決めた。試合前、アルゼンチンサポーターがイングランド国歌にブーイングを浴びせたことに、世界のサッカーファンが非難の声を挙げるなか、「20年前」を思い出したSNS上の日本人ファンからは「やられたことあるからわかる」「普通に嫌い」といった声が上がっている。

 かつてピッチ内外で激しい歴史を刻んできた両国の対戦は、キックオフ前から大きな注目を集めていた。イングランドの国歌である「ゴッド・セーブ・ザ・キング」が流れると、アルゼンチンサポーターがそれをかき消すようにブーイングとチャントを浴びせる。これに怒ったイングランドサポーターも、アルゼンチンの国歌演奏時に大ブーイングで応酬する異様な光景が広がった。

 この騒動に対し、SNS上のファンからは「アルゼンチンファンは最低だ。国歌に大声でブーイングするなんて、敬意が全く欠けている」「完全に不愉快」といった声が世界で広がるなか、日本人ファンからも「国歌をかき消すのは、幾ら因縁があるとはいえ普通に嫌い」「最低限の敬意は示そうよ」といった批判が沸き起こった。

 さらに「国歌をかき消すサポーター好きじゃない。 日本もやられたことあるから分かる」「中国が日本の国歌斉唱中に、ブーイングの大合唱で国歌をかき消したよね!」「アジアカップ、日本もやられてたの思い出した」「やってる事中国と変わらんやん」といった声も。

 中国開催だった2006年のアジアカップでは、当時日中関係が緊張状態にあったこともあり、日本戦では現地の中国人ファンが試合前の君が代に大ブーイングを浴びせたシーンを思い出したファンも多かったようだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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