アルゼンチンが7分間で鮮やか逆転劇 圧巻2アシストのメッシがPOTM…因縁イングランド相手に劇的展開

エンソ・フェルナンデスの強烈弾が炸裂
北中米ワールドカップ(W杯)は現地時間7月15日、準決勝でイングランド代表とアルゼンチン代表が対戦。アルゼンチンが後半40分に追いつき、同アディショナルタイム2分に逆転ゴールを決めて2-1で勝利した。連覇に向けて大一番を制した。
試合が動いたのは後半10分、イングランドは中盤のスペースから前進し、MFジュード・ベリンガムから右サイドのMFモーガン・ロジャースに展開。そこからクロスが入ると、ファーサイドにいたFWアントニー・ゴードンが相手の前に上手く入り込んで先制点を決めた。イングランドが1966年大会以来の優勝に向け、大きな先制点を手に入れた。
1点を追うアルゼンチンはFWラウタロ・マルティネスも投入するなど完全に押し込んだ状態で攻め続けた。すると後半40分、コーナーキックを短くつなぎメッシのパスを受けたMFエンソ・フェルナンデスが右足ミドルを蹴り込んだ。
スタジアムの雰囲気は一変し、メッシが煽るようなポーズをとると、アルゼンチンサポーターの大歓声が響き渡った。そして後半アディショナルタイムに再びメッシのアシストから途中出場のFWラウタロ・マルティネスがヘディング弾を叩き込んで逆転に成功。7分間の鮮やかな逆転劇で試合をひっくり返し、決勝進出を決めた。
メッシは試合後、ピッチに膝をつき、両手で10回ガッツポーズ。ゴールこそなかったものの、この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出。圧巻の2アシストでチームを決勝に導いた。
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