29歳日本代表に放出論「印象を残したとは言えない」 高給ネックの名門クラブ「売却できるだろう」

オランダ紙が報じる
FIFA北中米ワールドカップ(W杯)で、MF遠藤航の離脱を受けて日本代表のキャプテンを急遽務めた29歳のDF板倉滉が、所属するオランダ1部アヤックスから放出される可能性が指摘されている。オランダメディア「Voetbal Primeur」が有力記者の話をもとに報じている。
オランダ紙「デ・テレグラフ」のマイク・フェルヴェイ記者は、オランダ代表DFオーウェン・ワインダルが放出される見通しであることを言及したうえで、「彼(ワインダル)は高額な給与を得ているが、他にも高給取りの選手はいる。つまり、クラブは板倉滉やDFヨシプ・シュタロも手放したいと考えているはずだ」としている。
さらにデンマーク代表FWカスパー・ドルベリの名を加え、この4選手について「売却候補であり、彼らは皆、好条件のオファーがあれば、認められる選手たちだ」と、2026-27シーズンの戦力と考えていない可能性を指摘した。
同じく「デ・テレグラフ」のヴァレンティン・ドリーセン氏は、「板倉やシュタロは、クラブでもW杯でも、強烈な印象を残したとは言えない。それでも、W杯という舞台に立ったことで、それなりの移籍金で売却できるだろう」と、W杯出場によって箔が付いたと言い、板倉とシュタロを放出してDFアーロン・バウマンにチャンスを与えるべきだと持論を展開している。
板倉は、昨季アヤックスで公式戦26試合に出場して1得点を記録。北中米W杯ではグループステージ第2節のチュニジア戦にフル出場し、第3節のスウェーデン戦は負傷で前半39分にベンチへ退き、ラウンド32のブラジル戦には出場しなかった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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