Jリーグで史上初のダブルヘッダー開催が決定 国立でJ1&J3が同日開催…三浦知良も還暦の節目

2月26日に還暦を迎える三浦知良【写真:徳原隆元】
2月26日に還暦を迎える三浦知良【写真:徳原隆元】

2月27日のJ3金沢戦で実施、J1の川崎vs町田が第1試合に

 福島ユナイテッドFCは7月14日、来年2月に行われるJ3リーグ第24節のツエーゲン金沢戦をMUFGスタジアム(国立競技場)で開催することを発表した。Jリーグが新たな興行の形を検討するにあたり、試験的に同リーグ史上初のダブルヘッダーで開催される。

 対象となるのは2月27日に行われる金沢戦。「MUFG THE国立DAY」として開催され、第1試合にはJ1第23節の川崎フロンターレ対FC町田ゼルビアが予定されている。福島は第2試合としてホームゲームを行う。なお、キックオフ時間や試合運営方法、チケットなどの詳細は後日発表される。

 福島にとって東日本大震災および原発事故から15年の節目となる。例年2月から3月初旬は積雪などの影響により、雪国のクラブにとってホームゲーム開催が難しい時期だが、提携関係にある川崎Fなどの協力により実現した。クラブは日本初の本格的な木造スタジアム構想なども推進している。

 小山淳代表取締役CEOはクラブを通じて、「還暦を迎える三浦知良選手と共に挑戦し続ける福島の姿を発信することで、これまでのご支援への感謝を日本中、世界中へ届けたいと考えています」とコメント。さらに同選手を日本サッカーの躍進を支えてきた立役者と称え、「福島ユナイテッドFCは、この一戦を、復興から創造へと進む新たな一歩とし、三浦知良選手と共に、福島の未来へ挑戦してまいります」と決意を語った。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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