W杯セネガル代表の内紛「選手たちも納得していなかった」 大会後に判明した衝撃事実「専門は産婦人科」

ベスト32で敗退したセネガル代表にまさかの事態
セネガルサッカー連盟のアブドゥライエ・ファル会長がFIFA北中米ワールドカップ(W杯)でセネガル代表チームに帯同していたチームドクターが、必要な経歴を備えていなかったと明かした。フランス紙「レキップ」が報じている。
セネガルはフランス代表、ノルウェー代表などの強豪と同じグループリーグI組で3位となり、各組成績上位8か国に入って決勝トーナメントへ進出。しかし、ラウンド32でベルギー代表に2-3で敗れて大会から姿を消した。この結果はセネガルにとって不本意なものだったとして批判の声も上がっており、チームを率いたパプ・ティアウ監督およびスタッフはすでに解任となった。
W杯を戦った代表に関しては新たな問題も浮かび上がってきている。セネガルサッカー連盟のファル会長は記者会見に出席し、10年に渡ってチームに携わってきたチームドクターのフェディオール氏について「彼はアスリートをサポートするのに必要な学術的専門性を備えていなかった。彼の専門は産婦人科で、私はそれを後になって知った。選手たちも納得していなかった」と報道陣に語った。
セネガルで起きている混乱について「レキップ」紙は「決勝トーナメント1回戦でベルギーに敗れて以降、代表の組織体制からスタッフの運営、チームの準備に至るまで、連盟内部の機能不全に関する事実が次々と明らかになっている」と伝えていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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