ハーランドの愛車は「レアな車の数々」 驚愕の“21.7億円”…英紙注目「極めて希少な」

ノルウェー代表のアーリング・ブラウト・ハーランド【写真:徳原隆元】
ノルウェー代表のアーリング・ブラウト・ハーランド【写真:徳原隆元】

英紙が特集「最も希少で最も高価」

 FIFA北中米ワールドカップ(W杯)でノルウェー代表は、現地時間7月11日に行われた準々決勝のイングランド戦で、延長戦の末に1-2で敗れたが、ベスト8進出と大躍進を見せた。その快進撃の中心となったのが、FWアーリング・ブラウト・ハーランド。自身初のW杯で5試合7得点という数字を残したストライカーは、ピッチ外では大の車好き。英紙「ザ・サン」が、愛車コレクションを紹介している。

 同紙は「世界で最もレアな車の数々を持つノルウェーのW杯スター、アーリング・ハーランド その豪華な1000万ポンド(約21億7000万円)のカーコレクション」との見出しで記事を展開。まず紹介されたのが、今年新たに購入したという「メルセデス・マイバッハ・ヴァージル・アブロー」のリミテッドエディションだ。40万ポンド(約8700万円)の高級車は、ルイ・ヴィトンにインスパイアされた左ハンドル車であり、世界に150台しか存在しない極めて希少な一台だ。

 現在は「超高級中古車市場でコレクターズアイテムとなっている」とのこと。性能についても「巨大なツインターボの6.0リッター、V12のバイターボエンジンを搭載しており、最高速度155マイル(約249キロ)に達する。このラグジュアリーセダンは4.5秒で0マイルから60マイルまで加速し、全輪駆動だ」と伝えている。

 この車は「ハーランドのコレクションのなかで、最も希少なだけでなく、最も高価な一台」である一方、加速面ではより優れている車がまだまだあるという。その筆頭としてあげられたのが、鮮やかなオレンジ色のホイールが目を引く16万ポンド(約3500万円)の「ポルシェ 911 GT3」である。ハーランドが2025年1月にシティと10年間の契約を結んだ後に、ハンドルを握る姿が見られた一台であり、わずか2.7秒で時速0マイルから60マイルまで加速するスーパーカーだという。

 また、身長195センチのハーランドは、世界有数のパワフルなSUVである「アストンマーティン DBX 707」も所有。こちらは35万ポンド(約7600万円)で、時速0マイルから60マイルまでわずか3.3秒で到達する。さらに、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドも所有しているという全幅2.1メートル、全高1.8メートル、重量2.6トンに達する巨体で、最高速度は155マイル(約249キロ)を誇るSUV「ロールス・ロイス・カリナン」は30万ポンド(約6500万円)だ。

 最も頻繁に運転されているというのが、「アウディ RS6 アバント」で、ドイツ1部ドルトムント時代からの愛用車だ。時速0マイルから60マイルまでわずか3.5秒で加速するカーボンブラックモデルを所有するハーランドは、この一台で練習場を運転して行き来する姿がよく目撃されているそう。価格帯については「より控えめな」とされているものの、12万ポンド(約2600万円)という。

 これ以外にも、「レンジローバー・スポーツ」(12万ポンド=約2600万円)、「メルセデスAMG GLEクーペ」(9万ポンド=約2000万円)なども所有しているというハーランド。記憶と記録に残るゴールの数々を記録しているストライカーだが、そのガレージには今後も華やかな車が増えていきそうだ。

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