鈴木彩艶が「衝撃的なプレー」 ブラジル至宝の「W杯史に残るベストゴール」阻止

後半13分、ヴィニシウスの放ったシュートを間一髪で阻止
日本代表は6月29日(日本時間30日)、北中米ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦でブラジル代表に1−2で敗れ、決勝トーナメント初勝利を挙げることはできなかった。後半アディショナルタイムに決勝ゴールを決められたものの、試合を通してGK鈴木彩艶はスーパーセーブを連発。そのうちの一つがスペイン紙「AS」に「衝撃的なプレー」と絶賛されている。
このプレーが生まれたのは後半13分だった。2分前に同点ゴールを挙げて勢づいたブラジル。左サイドでボールを受けたFWヴィニシウス・ジュニオールが、DF冨安健洋の股を抜いてドリブルを仕掛け、エリア内でDFを外して右足でシュートを放った。ボールはゴール右隅へ飛んで行ったが、GK鈴木がギリギリのところで触ったボールは、右ポストを叩いた。
こんの鈴木の好セーブに「AS」は「W杯史上、最高のノーゴール? 衝撃的なプレーでヴィニシウスが世界中を釘付けにした」と見出しを打ち「鈴木がレアル・マドリードのスターによるW杯史に残るベストゴールの一つを阻止した。信じがたい試合だ」と、ヴィニシウスと鈴木が見せた圧巻の攻防を伝えた。
経験がものを言うとされるGKだが、鈴木はまだ23歳。北中米W杯の戦いはここで終わったが、W杯の歴史に残るファインセーブを見せた日本の守護神は、この先も日本のゴール前に立ち、対戦相手の前に立ちはだかるはずだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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