約3.6倍の“金額差”を覆せるか 日本対ブラジルの市場価値…驚異の「1709億」が立ちふさがる

日本代表とブラジル代表【写真:徳原隆元&ロイター】
日本代表とブラジル代表【写真:徳原隆元&ロイター】

ブラジルの最高額は1億4000万ユーロのヴィニシウス

 日本代表は現地時間6月29日、北中米ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でブラジル代表と対戦する。両チームの選手の市場価値をドイツの移籍情報専門サイト「Transfermarkt」で比較すると、ブラジルが日本の約3.6倍となっている。

 日本の最高額は4000万ユーロ(約74億円)のMF佐野海舟(マインツ)。MF鈴木唯人(フライブルク)が2400万ユーロ(約44億円)、GK鈴木彩艶(パルマ)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)が2000万ユーロ(約37億円)、さらにDF伊藤洋輝(バイエルン・ミュンヘン)の1800万ユーロ(33億円)と続く。26人の合計額は2億5685万ユーロ(約473億円)となる。

 ブラジルの最高額は1億4000万ユーロ(約258億円)のFWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)で、DFガブリエル・マガリャンイス(アーセナル)とFWマテウス・クーニャ(マンチェスター・ユナイテッド)の7500万ユーロ(約138億円)、ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル・ユナイテッド)とラフィーニャ(バルセロナ)の7000万ユーロ(約129億円)と続く。26人の合計額は9億2820万ユーロ(約1709億円)だ。

 ブラジルの合計額は、日本の約3.6倍。金額差だと約1236億円となる。単純計算ではそれだけの戦力を有しているということになるが、必ずしもそれが結果に反映されないのがサッカーでもある。日本はブラジル戦で戦力差を覆し、“番狂わせ”を起こすことができるだろうか。

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