サウジアラビア、サッカー連盟会長が辞任 W杯開催まで8年…GS敗退に「全責任を負います」

サウジアラビアサッカー連盟の会長が辞任を発表【写真:ロイター】
サウジアラビアサッカー連盟の会長が辞任を発表【写真:ロイター】

北中米W杯では2分1敗でグループステージ最下位

 サウジアラビアサッカー連盟のヤセル・アル=ミセハル会長は6月29日、7年間務めた役職を辞することを自身のXで発表した。

 サウジアラビアは北中米ワールドカップ(W杯)のグループステージでスペイン、カーボベルデ、ウルグアイと同居し、2分1敗でグループ最下位に沈み、敗退。2034年のW杯開催国となることが決まっているなか、厳しい成績となっていた。

 アル=ミセハル会長は「7年間、かけがえのない我が国に奉仕する機会を賜り、サウジアラビアサッカー連盟の会長を務めさせていただきました」として、声明を発表。「私と理事会メンバーの同僚たちは、サウジアラビアサッカーのためにできる限りの努力を尽くし、祖国とファンの皆様のご期待に応えるべく、全力で誠実に取り組んでまいりました。しかし、わが代表チームがノックアウトステージへの出場権を逃したことは、私たち全員の野望に届かぬ結果であり、私はその全責任を負います。そして、代表チームがより良い位置にいることを期待されていた全ての皆様に、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 そのうえで、「責任とは新たな段階への機会を提供することを意味するという私の確信に基づき、現任期の終了まで在任しないことを決定いたしました」と辞意を表明。W杯開催までの8年間で、代表チームの立て直しを図ることになる。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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