韓国代表に支払われる“2億円超”に現地嘆き「虚しく脱落」 早期敗退も…「褒賞金を受け取る」

W杯敗退が決まった韓国代表【写真:ロイター】
W杯敗退が決まった韓国代表【写真:ロイター】

韓国は北中米W杯でグループステージ敗退

 ホン・ミョンボ監督率いる韓国代表は、北中米ワールドカップ(W杯)グループAを1勝2敗の3位で終え、32強へ進出できずに大会を去った。現地時間6月29日、韓国メディア「NEWSIS」は「最悪の成績表。ベスト32失敗でも20億8000万ウォン」と見出しを打ち、早期敗退となったチームの報奨金事情について報じている。

 韓国は初戦のチェコ戦で2-1の逆転勝利を収めたものの、第2戦でメキシコに0-1で敗戦。引き分け以上で自力でのグループ突破が可能だった第3戦の南アフリカ戦でも0-1で敗れ、同メディアは「衝撃的な敗北を喫した」と描写している。各組3位の上位8チームにも入れず、最終順位34位で大会を終えることとなり、ホン・ミョンボ監督は辞任を表明した。

 記事では、グループリーグ敗退に終わったチームの報奨金について言及。「虚しく脱落した」と厳しく振り返り、FWソン・フンミンやMFイ・ガンイン、DFキム・ミンジェを含む26人の選手たちには、基本給の5000万ウォン(約526万円)と、1勝分のボーナスである3000万ウォン(約316万円)を合わせた1人あたり8000万ウォン(約842万円)の報奨金が均等に支払われ、計20億8000万ウォン(約2億2000万円)になると伝えている。

 一方で、ラウンド突破に伴う追加ボーナスや、韓国サッカー協会のチョン・モンギュ会長が約束していた特別報奨金は支払われないようだ。不本意な結果に終わった韓国にとって、同メディアは「グループステージ脱落なのに褒賞金を受け取る」と手厳しく報じていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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