パク・チソン、韓国敗退に「悲惨だ」 課題改善されず…痛烈批判「本当に残念な状況」

韓国代表はグループリーグで敗退した【写真:ロイター】
韓国代表はグループリーグで敗退した【写真:ロイター】

ホン・ミョンボ体制の韓国代表はW杯32強進出に失敗した

 ホン・ミョンボ監督率いる韓国代表の北中米ワールドカップ(W杯)グループリーグ敗退が決定した。この結果を受け、韓国サッカー専門メディア「FourFourTwo」は、解説委員を務める元韓国代表パク・チソン氏の痛烈な批判コメントを報じている。

 韓国はグループリーグA組で1勝2敗という成績に終わり、他会場の結果に運命を委ねる厳しい状況に追い込まれていた。現地時間6月27日に行われたグループK組第3戦で、ウズベキスタンがコンゴ民主共和国に1-3で敗戦。この結果、韓国は32強進出の条件を満たすことができず、無惨にもグループリーグ敗退が確定した。

 同メディアは、JTBCの解説委員として今大会の韓国戦を中継し、これまでも異例の苦言を呈してきたパク・チソン氏の発言に注目。ウズベキスタン戦の中継後、韓国の敗退が確定した直後に同氏が放った言葉を紹介している。パク・チソン氏は「数年前から結果は予想できた。再び振り返らなければならないこの状況が悲惨だ。今こそ問題を指摘し、再び前に進むきっかけにならなければならない」と語気を強めた。

 さらに、長年韓国サッカー界の課題が改善されていない現状に対し、パク・チソン氏はこのようにも語っている。

「私たちは恐らく過去10年間学んだのに、また忘れて同じことを繰り返した。本当に残念な状況と言わざるを得ない」

 痛烈な批判を口にしたレジェンドだが、最後には「二度とこのようなことが繰り返されないよう、確実に未来を夢見て、その未来のために一歩一歩ゆっくりでも前に進んでいく、そんな国になってほしい」と強調。無念の敗退となった韓国代表へ向け、抜本的な立て直しと今後の改善を求めていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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