ホン・ミョンボは「崖っぷち」 韓国が3位突破に暗雲…現地悲観「最悪のシナリオ」

韓国のグループ突破が厳しい状況に【写真:ロイター】
韓国のグループ突破が厳しい状況に【写真:ロイター】

セネガルとイラクが対戦

 北中米ワールドカップ(W杯)で、グループステージ3試合を消化した韓国代表は、A組を3位で終えた。参加国が48か国に増加した今回のW杯では、全12組の3位のうち、成績上位8か国が決勝トーナメントに進出できる。南アフリカに0−1で敗れた試合終了直後には、多くのグループの最終順位が確定していなかったため、8位以内に入れるという楽観論も多数派だったが、日を追うごとに状況は悪化している。

 現地時間6月26日のセネガル対イラクの試合では、セネガルが5−0で大勝。これまで3位グループで最下位だったチームが、一気に5位まで順位を上げ、韓国は7位に順位を落とした。まだ暫定ではあるものの、韓国メディア「ニュース1」は「ホン・ミョンボ号は『3位のなかで7位まで落下』崖っぷち」と見出しを打ち、「最悪の状況が発生した」と報じている。

 記事では「2連敗のあとに初勝利を挙げたセネガルは、1勝2分けでI組3位となった。韓国の最大の関心は得失点差だったが、セネガルは3試合8得点6失点で得失点差は「+2」となり、得失点差「−1」の韓国を上回った。イラクは得点を挙げられずに3戦全敗、4位で敗退が決定。韓国が最も期待していたのは引き分けだった。第2戦まで失点の多かったイラクの勝利でも良かった。最悪のシナリオはセネガルの大勝だったが、その結果が出た」と現況をレポートした。

 そして、「試合がセネガルの圧勝で終わり、韓国はラウンド32に進出できる3位の8チームのうち7位まで順位を落とした。グループステージの残りはG組、H組、J組、K組、L組の5グループだが、韓国の生存確率は次第に希薄化している」と、悲観的に報じている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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