韓国を「誰も助けてくれなかった」 他会場で“最悪の結果”相次ぎ…母国落胆「超非常事態だ」

韓国は3位グループで6位に後退
韓国代表は現地時間6月25日、北中米ワールドカップ(W杯)のグループリーグで他会場の結果により決勝トーナメント(32強)進出への道が険しくなり、韓国国内で危機感が高まっている。韓国メディア「スターニュース」は「韓国サッカー超非常事態、今日は誰も助けてくれなかった」と見出しを打ち、自力での突破を逃したチームを待ち受ける厳しい現実を報じた。
ホン・ミョンボ監督が率いる韓国は、今大会のグループAを1勝2敗の3位で終えた。今大会は各組3位の12チームのうち成績上位8チームも32強に進出できるレギュレーションとなっている。そのため、韓国は他会場の結果を待つ身となっていた。
韓国にとって最良のシナリオは、グループDの最終節でオーストラリアがパラグアイを破ることだった。その場合、パラグアイは勝ち点3にとどまり、韓国が得失点差で優位に立てる可能性があった。しかし、試合はパラグアイのゴールキーパー、ヒルによる善戦などもあり0-0のドロー。パラグアイが勝ち点4を確保し、韓国を上回る順位での突破を決めた。
さらに、他グループの試合でも、韓国に不利な結果が相次いでいた。グループEではエクアドルがドイツを2-1で破る番狂わせを演じて勝ち点4を獲得。グループFでも、日本がスウェーデンを2点差以上で下せば韓国に有利だったが、結果は1-1の引き分けに終わり、スウェーデンも勝ち点4で32強へと滑り込んだ。
ライバルたちが次々と勝ち点を積み上げるなか、同メディアは「韓国にとってはかなり惜しまれる結果だ」「最悪に近い結果だった」と描写。勝ち点3で停滞したまま、3位チーム間の争いで一気に不利な立場へ追い込まれた母国代表の状況に、強い落胆の色を隠せない様子だった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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