スウェーデン代表FWイサク、日本は「我々を孤立させた」 次戦の相手は「フランスがいい」理由

スウェーデン代表のアレクサンデル・イサク【写真:ロイター】
スウェーデン代表のアレクサンデル・イサク【写真:ロイター】

日本はスウェーデンと1-1の引き分け

 スウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクは現地時間6月25日、北中米共催ワールドカップ(W杯)グループリーグF組の最終戦となる日本戦に先発出場。試合は1-1で引き分けた。試合後、日本の守備陣について「我々の攻撃陣を孤立させた。素晴らしい仕事をしたと思う」と振り返った。

 引き分け以上でグループ突破が決まる日本に対し、スウェーデンはイサクら前線の選手をターゲットにロングボールを多用して押し込む展開となった。後半11分に日本代表FW前田大然が先制点を決めたが、直後の同17分にMFアンソニー・エランガのスーパーゴールで同点に追いついた。終盤にかけても攻勢に出たスウェーデンだったが、日本の粘り強い守備とGK鈴木彩艶のファインセーブに阻まれ、スコアを動かすことはできなかった。

 日本の守備ブロックに苦戦したことについて、イサクは「タフだった」と率直に語り、「アタッカーの我々にとっては少し難しかったと思う」と、前線で孤立させられ、手応えのなさを明かした。自身も何度かチャンスを迎えたが、鈴木の好セーブもありゴールは奪えず。「最初のチャンスはファーに巻いて入れようと思った。2回目はフリックを試みたんだけど、惜しかったね」とシュート場面を振り返った。

 引き分けで2位通過が決まる日本については、「みんな知ってたと思う。少なからず、自分は(日本が引き分けで突破できることを)知ってた」と明かし、「彼らは最後、結果重視でプレーしていたし、それは当然のことだ」と、終盤に差し掛かった際の日本の試合運びに理解を示した。

 グループリーグ突破を果たしたスウェーデンは、次戦でフランス代表と対戦する可能性が浮上している。今大会の優勝候補の筆頭だが、「フランス? フランスがいいじゃないか。彼らを敗退させるのは気持ちいいだろうからね」と強気な姿勢を見せた。「その挑戦を受けられるなら受けるべきだと思う。ポジティブなことだ」と語り、大舞台でのさらなる戦いへ自信を覗かせた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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