プレミア強豪、鈴木彩艶に関心「有力な選択肢」 欧州メディア報道…複数クラブ争奪戦

日本代表の鈴木彩艶【写真:徳原隆元】
日本代表の鈴木彩艶【写真:徳原隆元】

アストン・ヴィラがマルティネスの後釜に鈴木彩艶に関心、リーズと争奪戦か

 昨シーズンのプレミアリーグを4位で終えたUEFAヨーロッパリーグ王者のアストン・ヴィラは、2026-27シーズンはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)に出場する。しかし、正GKであるアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスにイタリア1部ユベントスとの移籍に個人合意しており、日本代表の守護神でもあるGK鈴木彩艶の獲得に動き出したようだ。英メディア「Team Talk」が報じている。

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 イタリア1部パルマの正GKを務める鈴木の獲得に向けては、移籍金が障壁になっているという。記事では「アストン・ヴィラはアルゼンチン代表GKが移籍した場合、日本代表GKを有力な選択肢と見ている。ヴィラは早い段階から鈴木に注目をし、ワールドカップ(W杯)でも継続して追いかけており、現在は補強に向けて優位な立ち位置にいる。クラブ間交渉は始まっていないが、選手の意思を確認するため選手の代理人に接触している。イタリアでは、『ブッフォン2.0』と評価されている鈴木は、加熱している夏の移籍市場でプレミアリーグからの大きな関心を集めている。パルマのシュートストッパーは、過去1年に渡り、圧倒的な存在感、足下のスキル、パフォーマンスから、ヨーロッパで最も有望な若手GKの一人と見られている」と報じた。

 現在、鈴木はパルマと2029年までの契約を残しており、契約解除条項は4000万ユーロ(約74億円)に設定されているため、パルマは高額の移籍金を要求することが予想されている。さらに同メディアは、「日本人スターは将来について、公にコメントをしていない。それでも、3000万ユーロ(約55億円)あたりのオファーが届けば、引き留めるのは難しいと考えるだろう」と、予想した。

 浦和レッズ所属時には、マンチェスター・ユナイテッドからのオファーも受けていた鈴木だが、現在もアストン・ヴィラだけでなく、日本代表MF田中碧の所属しているリーズも、夏の移籍市場の補強ターゲットに挙げているという。また、イタリア国内でもインテル、ACミラン、ナポリが関心を持っているが、W杯の活躍次第ではさらに鈴木の獲得に乗り出すクラブは増えるだろうとし、夏の移籍市場では争奪戦が必至だと見通している。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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