ソン・フンミンが叩き出した「1」 ベンチで唖然の姿も…韓国指摘「存在感が足りなかった」

韓国代表はメキシコに敗戦【写真:ロイター】
韓国代表はメキシコに敗戦【写真:ロイター】

W杯グループステージ第2節のメキシコ戦で不発

 北中米共催ワールドカップ(W杯)は現地時間6月18日、韓国代表がグループステージ第2節で開催国メキシコ代表と対戦し、0-1で敗れた。決勝トーナメント進出は第3節に持ち越された。この試合で不発に終わった韓国代表FWソン・フンミンについて、韓国メディアは「存在感が足りなかった」と指摘している。

 韓国は前半からボールを握って攻めるも無得点。後半5分にはGKキム・スンギュが痛恨のキャッチミスを犯し、メキシコMFルイス・ロモに先制点を献上してしまう。その後もゴールの遠かった韓国は0-1で敗戦。決勝トーナメント進出は南アフリカとの第3節に持ち越された。

 エースとしてゴールを奪えず、後半12分に交代となったソン・フンミンについて、韓国メディア「OSEN」は「ソン・フンミンの交代タイミングは議論の余地がある」と指摘。「多くのチャンスを得られなかったが、ドリブル成功率100%、地上デュエル成功率100%、ボールロスト0回を記録した」と優れたデータを引き合いに、ホン・ミョンボ監督の采配に疑問を呈している。

 一方で、ソン・フンミン自身の出来についても言及。「成功した試合とするのは難しい。最前線のFWに必要な得点、アシストはもちろん、ボックス内での存在感が足りなかった」としつつ、ペナルティーエリア内でのタッチが1回というデータに触れて「問題はソン・フンミンではなく、彼にボールを届ける仕組みだったかもしれない。個人の不振だけで説明しにくい」として、無得点はチーム全体の問題としていた。

 韓国は第3節の南アフリカ戦にグループステージ突破が懸かることになる。現地時間25日の決戦までに、ソン・フンミンを中心とした攻撃を改善することはできるだろうか。

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