J1清水、宇野禅斗がボルシアMGに完全移籍 初の海外挑戦へ「どんな時も僕はチャレンジャー」

宇野禅斗がボルシアMGに完全移籍【写真:徳原隆元】
宇野禅斗がボルシアMGに完全移籍【写真:徳原隆元】

宇野禅斗が初の海外挑戦へ

 J1清水エスパルスが6月18日、MF宇野禅斗がドイツ・ブンデスリーガのボルシアMGに完全移籍することを発表した。契約期間は4年で、初の海外挑戦となる。

 現在22歳の宇野は青森山田高を経て、FC町田ゼルビアに加入してプロキャリアをスタートさせた。その後、清水へ移籍してプレーし、今季はJ1百年構想リーグで17試合に出場し1得点を記録。通算ではJ1リーグで31試合、J2リーグで39試合5得点などの実績を残した。昨年はEAFF E-1選手権を戦う日本代表にも選ばれ、2試合に出場。今季は22歳の若さでキャプテンマークを巻くなど、成長を見せていた。

 クラブを通じて、宇野は「清水エスパルスに関わる全ての方々の愛情に感謝しています」と感謝を述べたうえで、「どんな時も僕はチャレンジャーだと思っています」と初の海外挑戦に向けた決意を語った。ボルシアMGには、北中米ワールドカップ(W杯)を戦うFW町野修斗、イングランド・プレミアリーグのトッテナムから期限付き加入しているDF高井幸大が所属している。

 宇野のコメントは以下のとおり。

「このたび、ボルシアメンヒェングラートバッハに移籍することになりました。2年間本当にありがとうございました。2年前、清水エスパルスに移籍してきた時の僕は、プロサッカー選手になっただけの何もサッカーで表現できない選手でした。そんな自分をここまで育ててくれ、笑顔を思い出させてくれたのは、間違いなくこのクラブと清水エスパルスのファン・サポーターの皆さんです。清水エスパルスに関わる全ての方々の愛情に感謝しています。

 そして僕にとって初めてとなる海外への挑戦を快く送り出してくれたクラブ、監督、スタッフの皆さんにも感謝しています。このチームから挑戦出来ることをとても誇りに思います。どんな時も僕はチャレンジャーだと思っています。このチャレンジを恐れ、楽しみ、これからも成長し続けていきたいと思います。本当にありがとうございました」

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