韓国代表が「ゴール狩りを続けた」 W杯前哨戦で大勝…エース圧巻2発に母国「目を覚ました」

韓国代表のソン・フンミン 【写真:AP/アフロ】
韓国代表のソン・フンミン 【写真:AP/アフロ】

ソン・フンミンの2ゴールもありトリニダード・トバゴに5-0快勝

 韓国代表FWソン・フンミンは現地時間5月30日に行われた国際親善試合のトリニダード・トバゴ戦に先発出場した。前半だけで2ゴールを挙げる活躍を見せ、5-0の完勝に大きく貢献。韓国紙「朝鮮日報」は「キャプテンのソン・フンミンが2026年北中米ワールドカップを前に沈黙を破り、目を覚ました」と本大会を控えたエースの復活劇を報じている。

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 最前線で先発したソン・フンミンは前半39分に試合の均衡を破る。味方のクロスに反応して先制ゴールを押し込むと、その3分後にはPKのキッカーを担当。これをゴール左へ力強く蹴り込んで2点目を奪った。後半12分にも鋭いドリブルから左足で狙い澄ましたシュートを放ったが、惜しくもポストを直撃。ハットトリックこそ逃したものの、後半16分までプレーして圧倒的な存在感を示した。

「朝鮮日報」は「今シーズン所属チームでは北中米チャンピオンズカップでしか得点していなかった」と言及。リーグ戦13試合で無得点と苦しんでいた状況に触れながら「本大会を前に得点感覚を引き上げる機会となった」と評価した。試合は高地対策を兼ねて海抜の高い地域で行われており、同メディアは「代表チームが高地環境にどれだけ適応できたかを実戦で点検する機会だった」と綴っている。

 試合はソン・フンミンの交代後も「韓国がゴール狩りを続けた」と言及しているように、後半に3点を追加して5-0で終了した。前線のポジション争いについても「ソン・フンミンに続いてチョ・ギュソンまでマルチゴールを破裂させた」と指摘。ベンチに控えた選手も含めて「最前線のレギュラー争いに火をつけた」と伝えており、チーム全体が北中米W杯に向けて順調な仕上がりを見せていることを強調していた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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