元韓国代表MFが中国で八百長に加担か カタールW杯出場…467万円受け取りと現地報道

韓国2部・忠南牙山FCに所属しているMFソン・ジュンホ
韓国2部リーグの忠南牙山FCに所属しているMFソン・ジュンホは、2022年カタール・ワールドカップ(W杯)にも出場したタレントだ。中国でプレーしていた時に八百長疑惑がかけられ、同国で永久追放となっているMFに対して中国裁判所の一審判決が出たことで大きな波紋を呼んでいる。韓国メディア「OSEN」が報じている。
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ソン・ジュンホは中国の山東泰山に所属していた当時に八百長疑惑がかけられ、中国国内では永久追放処分を受けている。中国サッカー協会は国際サッカー連盟(FIFA)やアジアサッカー連盟(AFC)にも資格停止を求めたが、FIFAはこの訴えを棄却したためにソン・ジュンホは韓国国内でプレーできるようになっていた。
2023年5月から24年3月中国で約10か月間にわたって拘束されていたソン・ジュンホは、韓国に戻ってから自身の無実などを主張してKリーグでプレーを続けている。これまで自身の八百長への関与を否定し、金銭を受け取っていないと言い、早く釈放されるために嘘の自白をしたと釈明していたソン・ジュンホだが、裁判ではこの証言の真意が疑われるような具体的な話が出て来たという。
記事によれば、中国での第一審での判決では2021年12月26日の河北FC戦と2022年1月1日の上海海港戦が八百長の事例として説明されたという。ブローカーとつながっていたチームメイトからの提案を受け、ほかの2人の選手とともに試合の結果を賭けの条件に合わせるように攻撃的なプレーを控え、試合のテンポを遅らせるように調整。その見返りとして報酬を得たという。この報酬は足がつかないように、韓国に住む親族の口座などを利用して受け取ったとされている。
現在は韓国で再びサッカー選手として活動しているソン・ジュンホは、20万元(約467万円)を受け取ったことは認めたが、それは八百長に関与したためではないと説明していた。今回、中国での裁判の結果が出たことにより、この問題は再燃することになりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
















