名門が昇格目前→2年で3部降格 日本人も所属…要因を現地指摘「すべてが崩壊した」

デュッセルドルフが3部降格
ドイツ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフは現地時間5月17日、リーグ最終節でグロイター・フュルトと対戦。日本人MF田中聡も出場したなか、0-3で完敗し3部リーグへの降格が決まった。かつて1部昇格へあと一歩に迫った名門の陥落に対し、ドイツ公共放送「WDR」は「かつて昇格目前だったチームから3部リーグのクラブへ」と見出しを打ち、わずか2年で急転直下となったクラブの惨状を特集した。
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2年前の2024年5月には1部昇格プレーオフを戦い、トップリーグ復帰を目前にしていたデュッセルドルフ。しかし、今季は最終節のグロイター・フュルト戦で惨敗を喫して17位に転落し、3部への直接降格という最悪の結末を迎えた。同メディアは「一体なぜこのような結果になったのだろうか?」と驚きを持って伝えている。
記事ではクラブが直面した崩壊の要因を分析。昇格を狙って勝負に出たものの「何も噛み合わない分厚い分隊を編成してしまった」と指摘している。さらに、前監督の解任劇やフロント陣の刷新などピッチ外の混乱が続き、冬に就任したスヴェン・ミスリンタット氏の補強も実らず、「これまでに苦労して築き上げてきたものすべてが崩壊した」と報じた。
3部降格によるクラブの代償は大きく、テレビ放映権料の大幅な減少に伴い「おそらく従業員の少なくとも半分を解雇しなければならなくなる」と、組織の縮小を余儀なくされる厳しい現実を伝えている。大半の選手が3部での契約を持っておらず、チームは完全にゼロからの再構築を迫られることになった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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