田中碧は「全体的に良くなかった」 劇的勝利も…現地及第点「目を引くようなプレーなかった」

リーズはホーム最終戦でブライトンに1-0の劇的勝利を収めた
イングランド1部リーズ・ユナイテッドは現地時間5月17日、ホームで行われたプレミアリーグのホーム最終戦でブライトンと対戦し、勝利を収めた。同試合に出場したリーズの日本代表MF田中碧は、現地メディアからは及第点の評価となった。
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試合は前半から一進一退の攻防が続き、双方にチャンスが訪れた。リーズはCKのこぼれ球からダニエル・ジェームズがゴールを狙うシュートを放ったが、ルイス・ダンクにブロックされた。一方、守備陣ではカール・ダーロウがパスカル・グロスの変化するシュートをセーブする好守を披露した。後半に入るとブライトンがテンポを上げたが、リーズはディエゴ・ゴメスやジャック・ヒンシェルウッドらにシュートを打たせながらも粘り強く守り抜いた。
後半29分には、アントン・シュタハがカルロス・バレバと交錯して倒れ、足首の負傷で担架で運ばれるアクシデントが発生。代わって投入されたジョエル・ピルーがその数分後にゴールに迫った。スコアレスのまま終了するかと思われた後半アディショナルタイム6分、劇的な展開が待っていた。ブライトンのヤン・ポール・ファン・ヘッケの痛恨のバックパスをドミニク・キャルバート=ルーウィンが奪い、GKバルト・フェルブルッヘンをかわして無人のゴールへと流し込み、リーズに貴重な勝利をもたらした。
田中は試合を通じて大きなミスこそなかったものの、決定的な仕事を果たすには至らなかった。地元紙「ヨークシャー・イブニング・ポスト」は、ブライトン戦の選手採点で田中に及第点となる「6」を付け、「それほど大きなインパクトはなかった。大きなミスはなかったが、目を引くようなプレーもあまりなかった」と評価した。
また、現地メディア「リーズ・ライブ」は「4」とチーム最低評価で、「ボールに触れる機会はあまりなかった。全体的に見れば、あまり良い試合ではなかった」と言及。ホーム最終戦を劇的な形で締めくくったリーズだが、田中にとっては課題の残る一戦となった。
(FOOTBALL ZONE編集部)














