日本人も所属…独名門がまさかの3部降格 クラブCEOが悲痛「誰もが予想していなかった事態」

デュッセルドルフが最終節に敗れ3部降格が決定
ドイツ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフが現地時間5月17日、リーグ最終節でグロイター・フュルトと対戦。日本人MF田中聡も出場したなか、0-3で完敗しまさかの3部降格が決まった。残り3試合の時点で勝ち点3、得失点差で5点のリードがあったなかでの悲劇に、クラブのアレクサンダー・ヨプストCEOは深い失望感を露わにしている。ドイツ紙「ビルト」が報じた。
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シーズン終盤の優位な状況から一転、最悪の結末を迎えたデュッセルドルフ。今季の大半で期待を裏切る戦いが続いていたとはいえ、最終節での惨敗による降格はクラブ全体に大きな衝撃を与えている。ヨプストCEOの契約は本来3部リーグでは無効となるが、監査役会との合意のもと、クラブに残留して再建に尽力することを決断した。
試合後、ヨプストCEOは「完全な虚無感と失望に包まれている。誰もが予想していなかった事態だ。前半の戦いには言葉を失っているし、ピッチ上でどれだけのハートを示せたのか、全員が自問自答しなければならない」と怒りと悲しみが混ざったコメントを残し、不甲斐ない戦いを見せた選手たちの姿勢に疑問を投げかけた。
さらに、3部降格に伴うクラブの厳しい現実にも言及。膨大な減収により、スタッフの約60パーセントを削減せざるを得ない経営状況に陥るという。指揮官は「2部と3部の格差はあまりにも大きく、当然ながら多大な影響を及ぼすことになる。私は全力を尽くしてこの泥沼からクラブを救い出すつもりだ」と悲痛な覚悟を語っている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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