緊張で中継視聴せず…電話で知った選出「すぐには実感が」 テレビで見た前回「次は自分」

後藤啓介が自身初となるW杯に意欲を燃やした【写真:(C) STVV】
後藤啓介が自身初となるW杯に意欲を燃やした【写真:(C) STVV】

自身初のW杯に後藤啓介「ワクワクが止まらなかった」

 日本サッカー協会(JFA)は5月15日、6月に開幕する北中米ワールドカップ(W杯)に向けたメンバーを発表した。チーム最年少20歳でメンバー入りを果たしたFW後藤啓介が同日に行われたベルギー1部シント=トロイデンの記者会見に出席し、「期待をいい意味で裏切れるような活躍をしたい」と自身初のW杯に向けて闘志を燃やした。

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 ベルギー時間午前7時に日本代表発表の記者会見が実施された。緊張していて中継を視聴できなかった後藤は自身の代理人の電話で選出を知ったという。寝起きだった後藤は「すぐには実感が湧かなかった」と明かした。ただ時間が経過するとともに喜びの気持ちが湧き上がり、「小さい頃から夢見た舞台に立てると思うと、ワクワクが止まらなかった」と破顔した。

 前回大会は新型コロナウイルスに罹患した中で、全試合を視聴したという後藤は「スペインとドイツに勝った時は家で叫びました。クロアチアに負けた時は、本当に滅茶苦茶応援していたので、自分も悔しい思いなりましたし、その反面次は絶対に自分がいくという気持ちにもなりました」と決意を固めた。

 昨年8月からベルギー1部アンデルレヒトから期限付き移籍でシント=トロイデンに加わった後藤は、ベルギー1部で戦28試合10得点5アシストと飛躍のシーズンを過ごした。チームでの活躍もあり、昨年11月に開催されたガーナ戦で代表デビューを果たした。森保ジャパンでは現在3試合出場ノーゴールとネットを揺らせていないが、身体能力の高さと足元の技術が優れる万能型ストライカーとして期待を集めている。

 後藤は「試合を重ねるごとに各国代表選手や強い相手とやって、自信が深まっていった。ゴールを決めるチャンスがボックスの中に一番あるので、そこで自分の高さや、決定力を出していきたい」と意気込んだ。ベルギーで注目を集める身長191センチの大型ストライカーが大舞台で世界中を驚かせる。

(FOOTBALL ZONE編集部・海老田悦秀 / Yoshihide Ebita)



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