田中碧が「素晴らしい浮き球を供給」 連続スタメン→攻守で躍動…現地最高評価「非常に安定」

田中碧がウルブス戦で躍動した【写真:REX/アフロ】
田中碧がウルブス戦で躍動した【写真:REX/アフロ】

田中碧が3点目に絡むなど出色のプレーを見せた

 イングランド・プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドは、リーグ第33節でウォルバーハンプトンと対戦し3-0で勝利した。リーズの日本代表MF田中碧は先発出場。中盤で出色のパフォーマンスを披露し、PK獲得の起点となるなどチームの勝利に大きく貢献した。

 試合は緊迫した展開が続くなか、田中が中盤の底で安定感をもたらす。守備面では、シーズン開幕当初には課題とされていたデュエルにおいて、この日は力強い対応で次々と勝利を収めた。攻撃面でも卓越した技術でボールを保持してリズムを作り、FWウィルフリード・ニョントへのパスからFWドミニク・キャルバート=ルーウィンのPK獲得を誘発。値千金の働きで決定機を演出した。

 リーズ専門メディア「Leeds Live」は、この日の田中にチーム最高タイ「8点」の高評価を与えた。寸評では「シーズン序盤には勝てなかったようなデュエルでも勝利を収めた。ボール保持も非常に安定していた。PK獲得へとつながる場面では、ウィルフリード・ニョントへ素晴らしい浮き球のパスを供給した」と、その成長と決定的な仕事を高く評価した。

 チームの勝利に大きく寄与した田中は、攻守両面で際立つ存在感を示した。かつての課題を克服し、中盤の要としてプレミアリーグの舞台で着実に評価を高めている。次節以降も、チームを牽引する日本人MFの活躍に注目だ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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