オランダ絶賛の日本人…絶妙な動き出しが「囮の役割」 深めた警戒「自信を与える」

日本代表の上田綺世【写真:徳原隆元】
日本代表の上田綺世【写真:徳原隆元】

上田綺世が「囮の役割」を遂行した

 日本代表は現地時間3月31日、敵地ウェンブリー・スタジアムで行われた国際親善試合でイングランド代表と対戦し、1-0で勝利を収めた。強豪を相手に演じたジャイアントキリングに、海外メディアも熱視線を送っている。オランダメディア「VI」が報じている。

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 試合は序盤から緊迫した展開が続いた。前半の中盤、日本が自陣でボールを奪うと、素早いカウンターから先制に成功する。左サイドを駆け上がったFW中村敬斗のクロスに対し、FW上田綺世が絶妙な動き出しを見せる。このプレーが相手DFを引きつける「囮の役割」となった。

 これによってフリーになったMF三笘薫に決定的なチャンスが到来。ブライトンのアタッカーは、この好機を「冷徹に仕留めた」と報じられており、日本に貴重なリードをもたらした。その後、イングランドの猛攻を凌ぎきった日本が、敵地で0-1の「大きな金星」を挙げた。

 後半にはイングランドのトーマス・トゥヘル監督が、FWマーカス・ラッシュフォードやFWドミニク・ソランケを投入する総力戦を仕掛けてきた。しかし、日本は集中した守備で最後までゴールを許さず、そのまま逃げ切った。強豪相手の勝利は「ワールドカップに向けて自信を与える」と伝えている。

 日本は、ワールドカップ本大会のグループリーグでオランダ代表と同じグループFに属している。6月14日の初戦で対戦する相手ということもあり、オランダ国内でも注目度は高い。「日本は火曜日にイングランドに対して大きなスタントを実現させた」と、その実力を高く評価している。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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