低迷する英名門の新監督が決定へ 三笘とも共闘…”唯一の候補者”と現地報道「長期契約を提示する」

トッテナム監督にデ・ゼルビ氏が就任間近
イングランド1部トットナムが、新指揮官としてロベルト・デ・ゼルビ氏の招聘に近づいている。イゴール・トゥドール前暫定監督の解任を受け、後任の最優先ターゲットとして交渉を進めている。英紙「ガーディアン」が報じたところによると、月曜日に行われた追加交渉を経て、就任の可能性が一段と高まった。
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デ・ゼルビ氏は母国イタリアの複数クラブで指揮を執り、ウクライナ強豪シャフタール・ドネツクを経て22-23シーズンからブライトンの監督に就任。ブライトンでは日本代表MF三笘薫とも共闘し、クラブ史上初となるヨーロッパリーグ出場権を獲得した。その後24年夏からフランスのマルセイユ監督に就任したが、先月退任が発表されていた。
現在、トットナムが交渉を行っているのはイタリア人指揮官のデ・ゼルビ氏のみであり、「事実上の唯一の候補者」と伝えている。クラブ側は同氏に対して、「長期契約を提示する方針」を持っており、コーチ陣の構成についてもすでに協議が行われた。クラブはデ・ゼルビ氏がチームを残留に導き、来季に向けた基盤を築くことを期待している。
トットナムは現在、プレミアリーグで13試合勝利がないという「1934-35シーズン以来の最悪の記録」を更新しており、降格圏からわずか勝ち点1差の17位に低迷している。デ・ゼルビ氏は当初、今シーズン中の復帰には否定的だったが、クラブ側の熱烈なアプローチにより「現在はそのオファーを検討している」と綴っている。
もしデ・ゼルビ氏の就任が決まれば、かねてより復帰が噂されていたマウリシオ・ポチェッティーノ氏の再登板の可能性は消滅する。トットナムは暫定的な体制ではなく、デ・ゼルビ氏による「恒久的な任命で正解を出したい」と考えており、残り7試合という厳しい状況下で、2月にマルセイユを去った戦術家への信頼を寄せている。
(FOOTBALL ZONE編集部)

















