欧州移籍も「1ゴールも決められず」 日本人が苦境…25歳に現地辛辣「大失敗の可能性」

セルティックの山田新【写真:REX/アフロ】
セルティックの山田新【写真:REX/アフロ】

プロイセン・ミュンスターの山田新、ドイツ2部でも苦境に立たされている

 スコットランド1部セルティックからドイツ2部のプロイセン・ミュンスターへ期限付き移籍している日本人FW山田新が、苦境に立たされている。現地時間3月24日、スコットランド地元紙「Daily Record」は、今季ノーゴールが続く現状を「1ゴールも決められず」と報じ、シーズン終了後のセルティック復帰の可能性を伝えている。

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 山田は昨夏、J1の川崎フロンターレから移籍金150万ポンド(約2億8000万円)でセルティックに加入。しかし、公式戦11試合の出場で無得点に終わり、出場機会を求めて今年1月にドイツへ渡った。だが新天地でも「1度だけの先発出場と4度の途中出場で無得点」と結果を残せず、唯一の先発試合でも「前半のみで交代」を命じられるなど「悲惨なレンタル期間」となっている。

 所属するプロイセン・ミュンスターはブンデスリーガ2部で最下位に沈んでおり、先週にはアレクサンダー・エンデ監督を解任。山田は直近の試合で「ベンチ外」となっており、同メディアは「パルクヘッド(セルティックの本拠地)の契約を3年残しながら、大失敗のまま戻ってくる可能性がある」と、高額な移籍金に見合わない現状を厳しく指摘している。

 エンデ前監督は解任前、山田について「負傷者が続出したため獲得した」と言及しており、主力の復帰により「6人のストライカーで2つのポジションを争う」という厳しい競争下にあることを明かしていた。日本代表デビューも果たしている25歳のアタッカーだが、欧州でのキャリアを軌道に乗せるには、まずは目に見える結果が求められる。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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