187cm逸材が爆走弾「19歳、恐ろしい子」 GK止めるも…自ら押し込み「素晴らしすぎ」

ワッド・モハメッドサディキが福島戦で決勝ゴール【写真:Getty Images】
ワッド・モハメッドサディキが福島戦で決勝ゴール【写真:Getty Images】

岐阜のワッド・モハメッドサディキがデビュー戦で結果を出した

 柏レイソルの下部組織で育ち、今シーズンから育成型期限付き移籍でFC岐阜に加入した19歳のFWワッド・モハメッドサディキが、デビュー戦で結果を出した。3月15日に行われたJ2・J3百年構想リーグの第6節で福島ユナイテッドFCと対戦した岐阜は2-1で勝利した。この決勝点を、後半41分に出場したワッドが決めた。

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 FW三浦知良もベンチ入りしていた一戦は、1-1のまま後半41分を迎える。引き分け、PK戦が意識される時間帯で、期待の若手が結果を出した。同40分にピッチに送られたばかりのワッドは、後方からのロングボールがペナルティエリア内に蹴られると、猛然と追いかけた。迷いなく、ボールの落下地点に到達したワッドは、左足でシュート。これはGKにブロックされたが、こぼれ球を自ら押し込み、ピッチに立ったファーストプレーで結果を出して見せた。

 昨季はFC琉球に育成型期限付き移籍をしていたワッドだが、このシーズンは12試合に出場したものの得点はゼロ。そのため、これが嬉しいJ初ゴールになり、堂々とゴール裏のサポーターに向かって両手を広げてガッツポーズをして見せた。

 岐阜はクラブの公式Xで試合後のロッカールームの様子を公開。ゴールの感想を問われた19歳は「あんまり覚えてないです」と答え、「(外山)凌くんのアシストを消してしまったことだけが、ちょっと……」と、一発でシュートを決めていればDF外山凌にアシストがついたはずだったと悔やんだ。

 現在、EASTBグループで2位と好調な岐阜。その雰囲気の良さがロッカールームからも伝わってきたが、SNS上でも「逆転勝ちもあって最高の雰囲気」「初ゴール、おめでとう」「モハ初ゴールだ」「出てゴールしてゴール裏に来てエンブレムにキスってさ、めちゃくちゃサポーターの心を鷲掴みしてくるやん 19歳、恐ろしい子」「モハ初ゴールおめでとう」「この落ち着きは素晴らしすぎる」といった声が寄せられた。

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