マレーシア代表7選手に異例処分「12か月出場停止」 帰化書類偽造…広島戦出場のDFも対象

マレーシア代表【写真:ロイター/アフロ】
マレーシア代表【写真:ロイター/アフロ】

スポーツ仲裁裁判所が発表

 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は現地時間3月5日、マレーシア代表が、7選手の帰化資格に関する偽造を行ったとされる件について、一部処分内容を軽減したものの12か月の公式戦への出場停止処分とした。

 この件は昨年9月、国際サッカー連盟(FIFA)の懲罰委員会がマレーシア代表の7選手について、帰化書類の偽造があったとして12か月の「サッカー活動の禁止」という処分を下した。この件について、7選手は書類の偽造には関わっていないとしてCASへと持ち込んだ。そのため、処分は執行猶予状態になっていた。

 CASではこの件について、FIFAの処分内容は概ね妥当だとした。一方で、処分期間は12か月のままだが、内容を「公式戦への出場停止」と裁定した。このため、選手たちは所属クラブでのトレーニングなどの活動を行うことは可能になった。

 この出場停止処分は、実質的に履行された2025年9月25日から26年1月25日までと、裁定が下った翌日の26年3月6日からの合算になるという。

 処分選手の中にはAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)に出場中のジョホール・ダルル・タクジムのDFジョアン・フィゲイレドも含まれているため、3月11日に予定されているサンフレッチェ広島とのラウンド16第2戦には出場できない。4日の第1戦では、スタメン出場して後半39分までプレーしていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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