日本代表FWへの警告「奇妙な判定」 “教科書通り”のタックルも…現地騒然「何をしているのか」
ベルギー1部ヘンクに所属する日本代表FW伊東純也は、現地時間3月1日に行われたリーグ第28節のヘント戦に先発出場。チームは3-0と快勝を収め、上位進出へ向けて貴重な勝ち点3を手にした。しかし、この試合で伊東が受けた判定が現地で大きな議論を呼んでいる。ベルギーメディア「Voetballkrant」は「ボールへのタックルに奇妙なイエローカード」と報じている。
伊東純也のファウル判定が話題

ベルギー1部ヘンクに所属する日本代表FW伊東純也は、現地時間3月1日に行われたリーグ第28節のヘント戦に先発出場。チームは3-0と快勝を収め、上位進出へ向けて貴重な勝ち点3を手にした。しかし、この試合で伊東が受けた判定が現地で大きな議論を呼んでいる。ベルギーメディア「Voetballkrant」は「ボールへのタックルに奇妙なイエローカード」と報じている。
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本拠地セゲカ・アレーナにヘントを迎えた一戦。ヘンクは終始試合を優勢に進め、3-0というスコアで危なげなく勝利を飾った。この結果、チームは暫定ながらも順位表で6位に浮上。悲願のトップ6入りへ向けて大きく前進したが、その快勝劇の裏で、伊東に対するニコ・ラフォルジュ主審のジャッジが「非常に目立つ瞬間」としてクローズアップされた。
問題の場面は、伊東が相手選手のアラウージョに対して守備を試みた際に起こった。同メディアは、伊東のプレーについて「伊東は完全にボールを捉えていた。そのおかげで教科書通りのタックルが決まった」と、非の打ち所がないクリーンな守備であったと評価している。技術的にも「見ていて美しい」と絶賛されるほどのプレーだったが、主審の笛が鳴り響いた。
ラフォルジュ主審は、伊東のタックルの激しさを考慮した可能性もあるが、迷わずイエローカードを提示した。これに対し同メディアは「奇妙な判定に思えた」と指摘しており、「審判はそれを正しく、あるいはそのように見ていなかった」と言及している。納得のいかない警告を受けたものの、伊東はその後も献身的なプレーを続け、チームの完封勝利に大きく貢献した。また、ベルギーメディア「Voetbal Primeur」も「ニコ・ラフォルジュ、君は今、何をしているのか」と見出しを打ち、「セゲカ・アレーナ全体が驚いた」と、本拠地のファンを含めた会場の反応を伝えている。
ヘンクは現在、ヘントに勝ち点2差をつけて6位に位置している。レギュラーシーズン残り3試合という重要な局面で、日本代表のアタッカーが見せた「教科書通りのタックル」は、判定こそ不運だったものの、その高い守備意識を現地に強く印象付けた。同メディアは、トップ6争いに向けて「さらに多くのライバルがいる。今後3試合はエキサイティングなものになるだろう」と締めくくっている。



















