遠藤航の獲得を「真剣に検討」 欧州名門の補強戦略を現地報道「明確にしている」

アヤックスの補強候補に遠藤航が浮上【写真:ZUMA Press/アフロ】
アヤックスの補強候補に遠藤航が浮上【写真:ZUMA Press/アフロ】

遠藤航がアヤックスの補強候補に浮上か

 夏の移籍市場でドイツ1部ボルシアMGから日本代表DF板倉滉を獲得したオランダ1部アヤックスは、25年12月にも無所属の状態となっていたDF冨安健洋をチームに加えた。現在、日本人選手を2人抱えるオランダの名門は、さらに現役日本代表選手を獲得する可能性があるようだ。オランダメディア「Telegraaf」は、イングランド1部リバプールで出場機会が限られる日本代表のキャプテンであるMF遠藤航の獲得について、「真剣に検討している」と伝えた。

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 昨シーズン、クローザーとしてリバプールの2019-20シーズン以来のプレミアリーグ制覇に貢献した遠藤だが、今季は出場機会が激減。ここまでわずか公式戦8試合、計242分の出場にとどまっている。しかも、そのうち180分はフル出場したカラバオ杯の2試合であり、リーグ戦ではわずか43分しかプレーしていない。

 そうしたなか、現在6番の選手(守備的MF)を探すアヤックスが遠藤を補強候補の一人にしていると伝えられた。アヤックスはフットボール・ダイレクターのマリジン・ボイカー氏がトルコへ行き、ガラタサライとフェネルバフチェの試合を視察し、新6番の獲得に向けた交渉もする予定だという。

 しかし、アヤックスは同時にマンチェスター・ユナイテッドのMFマヌエル・ウガルテ、アーセナルのMFクリスティアン・ノアゴールとともに、遠藤についても「獲得を真剣に検討している」と伝えた。

 現在、アヤックスはノッティンガム・フォレストのウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコを獲得すると言われている。記事では「左サイドバックのジンチェンコの加入が確実ななか、ボイカー氏の旅は新たな守備的MFの獲得に集中していることを明確にしている」と、ボランチの獲得に動いていることを強調した。

 オランダ屈指の名門に日本人トリオそろうことになれば、森保ジャパンにとっても連携面で大きな恩恵がありそうだ。北中米W杯で日本が対戦するオランダ代表のロナルド・クーマン監督も視察しやすくなるとほくそ笑むかもしれないが、アヤックスが遠藤の獲得を実現させるか注目だ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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