鹿島学園が劇的ゴールで初の決勝進出 前回準Vの流経大柏を下す…高校サッカーも“茨城旋風”

ワーズィージェイヴェン勝が決勝ゴール【写真:増田美咲】
ワーズィージェイヴェン勝が決勝ゴール【写真:増田美咲】

国立競技場で準決勝第2試合が行われた

 第104回全国高校サッカー選手権は1月10日に国立競技場で準決勝が行われ、鹿島学園(茨城)が流通経済大柏(千葉)を1-0で下した。後半45分に途中出場の鹿島学園FWワーズィージェイヴェン勝(2年) が決勝点を決めて、初の決勝進出を決めた。

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 準々決勝までの4試合で15得点を奪い勝ち上がってきた鹿島学園と、卒業後にJリーグクラブ入りが内定している選手を4人がスタメンに並んだ流通経済大柏の対戦は、前半からゴール前のシーンが多い激しい試合になった。それでも両GKや最終ラインがギリギリのところでゴールを許さず。スリリングな前半45分を0-0のまま終えた。

 後半に入ると鹿島学園が攻撃する回数の多い展開になったがゴール前の決定機を作るには至らず。逆に後半も半ばを過ぎると流通経済大柏が攻め込む展開になったが、こちらも際どいところでシュートが外れる場面や鹿島学園の守備陣が弾き出す場面が続いた。

 そして試合終了間際、鹿島学園がカウンターから決定機を迎えたが流通経済大柏はGK藤田泰土がファインセーブ。それでも、波状攻撃を仕掛けた鹿島学園は途中出場のFWワーズィージェイヴェン勝が押し込んで決勝ゴール。1-0の勝利を収めた鹿島学園が初の決勝進出を決めた。

 12日の決勝戦では夏のインターハイ王者、神村学園(鹿児島)と対戦する。2025年はJ1を鹿島アントラーズ、J2を水戸ホーリーホック、大学選手権(インカレ)を筑波大学が制覇。さらに鹿島ユースがユース3冠を達成した。茨城県勢の快進撃が、高校サッカーでも頂点に届くのか注目される。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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