チェルシーDF、金満クラブへの移籍で減給告白 「これでハッピー。正しい決断だった」

PSGからチェルシーへの移籍で給料減を明かしたDFルイス

 チェルシーのブラジル代表DFダビド・ルイスは昨夏にパリ・サンジェルマン(PSG)から3季ぶりとなる復帰を果たし、レギュラーとしてリーグタイトル獲得に大きく貢献した。プレミア屈指の金満クラブへの移籍でも給料は減っていたと英公共放送「BBC」のインタビューで明かしている。

 ルイスは2014年に移籍金5000万ポンド(約72億5000万円)でPSGへ渡ったが、アントニオ・コンテ監督が就任した昨夏に古巣へ復帰していた。

 当時フランスリーグ4連覇という無類の強さを誇っていたクラブからあえて移籍を決断したCBは、「イージーな生活は好きじゃないんだ」と旺盛な向上心を明かしている。「だからリスクを取ってきたし、これでハッピー。正しい決断だった」と、チェルシー復帰の正当性を主張した。

「リスクを取るのが大好きだ。日々の生活のなかで、リスクを冒さなければ新しい何かを味わう事はできない。プロ選手としてだけではなく、それは日々の生活でも同じだと思う」

 カーリーヘアーがトレードマークの30歳はこう語った。石油王ロマン・アブラモビッチ会長が実験を握るチェルシーはプレミアでも屈指の資金力を誇るが、ルイスは同じくオイルマネーで潤うPSG時代よりもサラリーは減ったと明かしている。

「僕はここに戻ってきて給料が減ったよ。それでもOKだ。神は僕にたくさんのものを与えてくれた。これでハッピーなんだ」

 愛着ある“ブルーズ”に復帰し、リーグタイトルも獲得した。ルイスはお金よりも大切なものをロンドンの地で手にしたようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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