背番号8から8へ…「メンバー豪華」 柿谷曜一朗が引退試合で1G1Aも「やばない?」

柿谷曜一朗氏の引退試合がヨドコウ桜スタジアムで行われた
元日本代表FW柿谷曜一朗氏の引退試合が12月14日、セレッソ大阪の本拠地・ヨドコウ桜スタジアムで行われた。「OSAKA PINK」でスタメン出場した柿谷氏が前半で1ゴール1アシストの活躍ぶり。ハーフタイムにはピッチに座り込み、「やばない?」と本音も漏らした。
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豪華なメンバーがヨドコウ桜スタジアムに集結した。「OSAKA PINK」のスタメンには、柿谷氏をはじめに、森島寛晃氏、香川真司、乾貴士、清武弘嗣といったセレッソ大阪で背番号8を背負った名手たちが勢揃い。「OSAKA BLUE」には、本田圭佑氏、遠藤保仁氏らがスタメン出場した。
試合は前半3分、MF家長昭博のクロスを本田が右足で合わせて「OSAKA BLUE」が先制。その2分後には、家長がボールを奪って独走ドリブルから追加点決め、序盤から「OSAKA BLUE」がリードする展開に。それでも、柿谷氏は前半34分に右足のコントロールシュートで1点を返すと、同37分にはFW杉本健勇のゴールをアシストした。
0-2の展開から柿谷氏の1ゴール1アシストで同点に追いついた「OSAKA PINK」。SNSでも「メンバー豪華」「めっちゃおもしろい」「お祭りやなぁ〜」「引退試合面白すぎる」「オーバーヘッド格好よかった」「夢のような日です」など多くのコメントが寄せられ、柿谷氏の引退試合に熱視線が注がれていた。
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