堂安律の決勝弾が「すんごい」 守備網を突破→カットイン左足弾に衝撃「キープ力すご」

フランクフルトの堂安律【写真:ロイター/アフロ】
フランクフルトの堂安律【写真:ロイター/アフロ】

堂安のゴールが決勝弾に

 ドイツ1部フランクフルトに所属する日本代表MF堂安律が12月14日、ブンデスリーガ第14節アウクスブルク戦(1-0)で1人でこじ開けた衝撃ゴラッソを決め、今季4ゴール目を挙げた。後半23分、右サイドでドリブルで持ち込み、相手DFを3枚はがして左足を一閃。「突破でほぼ勝負あり」「キープ力すご」「すんごいゴール」と称賛の声が並んだ。均衡を破った一撃が決勝ゴールとなり、チームを1-0の3試合ぶり勝利に導いた。

【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!

 右シャドーで先発した堂安は前半から攻守において存在感を発揮。なかなか両軍ゴールを奪えないなか、見せたのは堂安だった。後半23分、縦パスを受けると前を向いて加速。圧倒的な身体の強さで、ボールを奪われずに相手DF3人かわしてペナルティーエリアに進入すると、左足を振り抜いた。右サイドからこじ開けた一撃が決まると、これが決勝点となり、勝利に導いた。

 フランクフルトは公式戦の連敗を2でストップ。堂安は11月9日第10節マインツ戦以来の4試合ぶりリーグ4点目となった。ファンからは「突破でほぼ勝負あり」「キープ力すご」「すんごいゴール」「狭い所上手い」「頼もしすぎる」と大絶賛だった。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド