J退団…助っ人の新天地はブラジル? 交渉が大詰めと現地報道「近日中に獲得する見込みだ」

甲府を退団したMFヴァウ・ソアレスがブラジル2部アメリカ-MGとの交渉
ヴァンフォーレ甲府から退団が決定しているMFヴァウ・ソアレスが母国復帰に近づいているようだ。ブラジルメディア「Rádio Itatiaia」ではブラジル2部アメリカMGとの交渉が進んでいると報じられている。
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ソアレスは今年4月にヴィトーリアから甲府に加入し、今季のJ2リーグでは18試合に出場した。契約満了を迎え、今季限りで退団する。ソアレスはクラブの公式インスタグラムを通じて「約9ヶ月という限られた時間ではありましたが、忘れられない素晴らしい日々と経験を共に過ごすことができました」「いつかまた皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。これからもクラブが目標を達成し、さらに大きな舞台へ進んでいくことを心から願っています。Arigato.」とメッセージを発信した。
現地メディア「Rádio Itatiaia」では、「アメリカMGは日本でプレーしていた28歳のMFヴァウ・ソアレスを近日中に獲得する見込みだ」とその去就を報じている。同じくブラジル2部CRBとの交渉が進んでいるとの噂もあるなかで、アメリカMGとの「交渉が最終段階にある」とされた。いずれにしても28歳のMFは母国ブラジルへ復帰する可能性が高いようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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