久保建英の「立ち上がりはよかったが」 決定機逸、失点関与…現地で辛口評価「期待外れ」

ソシエダは昇格組のジローナに1-2で敗戦
スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間12月12日にラ・リーガ第16節でジローナと本拠地で対戦し、1-2で敗れた。先発した日本代表MF久保建英も違いを生み出すことはできず、現地メディアからは「期待外れ」と厳しい評価を下されていた。
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ホームで連敗を止めたいソシエダだったが、悪い流れを断ち切れなかった。前半35分に先制するも、後半に逆転を許して敗戦。先発した久保は序盤にチャンスでシュートミスがあるなど低調なパフォーマンスに終止し、得点には絡めなかった。また、後半39分にはサイドで簡単にかわされてしまい、失点シーンに関与した。
現地紙「エルデスマルケ」では「5点」の評価。「開始直後はここ最近の試合よりも良かった。ボールへの関与も増え、ブライス・メンデスやゲデスとの連携も良くなった」と復調の兆しは見せたが、「時間とともに勢いが衰えた」と終盤のトーンダウンが指摘された。
「Noticias de Gipuzkoa」ではワーストタイの「3点」。「立ち上がりは良かったが、決定機は決めなければ行けなかった。次第にパフォーマンスは低下し、何度もボールを失った。期待外れだった」と評された。
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