G大阪、ドイツ人指揮官ウィッシング氏の監督就任を発表「この挑戦の始まりに胸が高鳴っています」

リリースで発表
J1のガンバ大阪は12月12日、イェンス・ウィッシング氏が2026シーズンよりトップチームの監督に就任することが決定したと発表した。
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ウィッシング氏はドイツ出身で2014年7月から19年6月にかけて、ドイツのギーヴェンベックで監督を務めた。その後、ボルシア・メンヒェングラートバッハ II でアシスタントコーチ(19年7月~20年6月)を経験。オランダのPSVアイントホーフェン(21年7月~22年6月)、ポルトガルのSLベンフィカ(22年6月~24年8月)、オーストリアのレッドブル・ザルツブルク(25年6月~25年10月)でもアシスタントコーチを歴任した。
ガンバ大阪は2023シーズンからチームを率いていたダニエル・ポヤトス監督が契約満了に伴い、今季限りで退任していたなかで、新たにウィッシング氏の新監督就任を発表した。
ウィッシング氏のコメントは以下の通り。
「クラブ関係者の皆さま、ガンバ大阪を愛するすべてのファンの皆さま、そしてこのチームを深く想ってくださる皆さまへ。 このたびガンバ大阪の監督に就任できることを、心より光栄に思うとともに、大変誇りに感じています。ガンバ大阪は、日本において卓越したクラブであり、豊かな歴史、強い志、そして情熱あふれるサポーターによって形作られています。 私の目標は、勇敢で、アクティブで、そして一体感のあるサッカーをもって、このクラブをさらに前進させることです。ガンバを一つの強いチームとして体現し、成功をつかむために、毎日すべてを捧げていきたいと考えています。 この挑戦の始まりに胸が高鳴っていますし、皆さまと共に歩むこれからの旅を楽しみにしています」
(FOOTBALL ZONE編集部)





















