CL出場中のブラジル人がJ移籍の可能性? 国内外で争奪戦…海外報道「日本の有力クラブが獲得に前向き」

キプロス1部パフォスのブルーノにブラジル、メキシコ、日本のクラブが関心
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)に出場しているキプロス1部パフォスのブラジル人FWブルーノに対して、国外の複数クラブが関心を示しているという。その中には日本のクラブも含まれているようだ。ジャーナリストのルディ・ガレッティ氏が伝えた。
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31歳のブルーノはオーストリアで選手キャリアをスタートさせるという珍しいキャリアを持ったブラジル人選手で、その後もギリシャ、モルドバ、キプロスのクラブを渡り歩いてきた。2023年にパフォスに加入。今季CLに初出場している同クラブでFW登録ながらも3バックを採用するチームで不動の右WBとしてプレーしている。キプロスリーグでは12試合で2得点3アシストを記録している。
ガレッティ氏は発信プラットフォーム「Substack」で移籍の情報を更新。パフォスとの契約が2027年まで残っているなかで、ブルーノに関して「ブラジルの複数クラブに加え、メキシコと日本の有力クラブが獲得に前向きな動きを見せている」と伝えた。「堅実な守備だけでなく攻撃面での貢献度も高い」という31歳WBは「今後数か月で将来が決定的になる可能性が高い」という。
具体的な名前はまだ明らかになっていないが、CLの舞台でその価値を高めている選手がJリーグにやってくる可能性はあるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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