日本人FWはW杯後にステップアップ確実? 15戦18発と覚醒…現地報道「スカウトリストに名を連ねる」

上田綺世は今季リーグ戦で18ゴールと大爆発中
オランダ1部フェイエノールトでゴールを量産中の日本代表FW上田綺世について、6月の北中米共催ワールドカップ(W杯)での活躍により大きなステップアップをする可能性が指摘されている。
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上田は現在、リーグ15試合出場で18ゴールと得点ランキング首位を独走している。2位の選手にダブルスコアに近い差をつける活躍ぶりで、オランダでの話題も豊富になっている。
地元メディア「GETFOOTBALL」では、上田について「このストライカーはヨーロッパのトップリーグのスカウトリストに名を連ねており、W杯での活躍は来夏の移籍市場での価値を高めることは間違いないだろう」とした。
オランダ国内では、コメンテーターやフェイエノールトのロビン・ファン・ペルシー監督が上田の活躍ぶりに、日本代表とオランダ代表が同居したW杯グループリーグでの戦いの懸念材料になると冗談交じりに話すことも増えた。オランダ国内の好調ぶりからW杯がさらなるステップアップにつながる可能性がすでに指摘され始めている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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