今季J1のスピード王「そんなに速いのかよ」 36歳の元日本代表が健在「いつまで速いねん」

今季J1のスピードスターに注目
今季のJ1リーグも全38節を終え、鹿島アントラーズが優勝を果たした。Jリーグ公式「J STATS」では各スタッツのランキングが更新され、トップスピードランキング上位勢の顔ぶれが「永井いつまで速いねん」「ポポそんなに速いのかよ」など注目を集めている。
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今季のトップスピードランキングで1位に輝いたのはファジアーノ岡山のFWウェリック・ポポで35.5km/hを記録。リーグ戦12試合の出場にとどまったが、24歳のブラジル人FWが絶大な数字でインパクトを残した。
2位には川崎フロンターレからスコットランド1部セルティックに移籍をしたFW山田新、ガンバ大阪のMF山下諒也、FWウェルトン、サンフレッチェ広島の中村草太の4人が35.4km/hで並んだ。6位にも3人が並び、浦和レッズのMF肥田野蓮治、名古屋グランパスのDF中山克広、FW永井謙佑が35.3km/hを記録した。
肥田野は第37節の岡山戦でデビューを飾り、出場わずか1試合で上位にランクイン。36歳の永井は毎年トップスピードランキングで上位につけるスピードスター。年齢を感じさせないスプリントは今季も健在だった。SNSでは「永井いつまで速いねん」「ポポそんなに速いのかよ」「初速の山下、パワーのウェルトン」「1試合で6位になったのは凄いね」「肥田野は永井と同じくらい速いのか」「永井謙佑より速いって見ると速さを実感出来るな」「永井は年齢を考えたらマジ凄い」などコメントが寄せられ、今季J1のスピードスターたちに注目が集まっていた。
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