今季のJ1デュエル王が決定「流石すぎる」 降格決定も…奮闘した30歳が「相変わらずとんでもない」

今季J1デュエル勝利数のトップ5に注目
今季のJ1リーグも全38節を終え、鹿島アントラーズが優勝を果たした。Jリーグ公式「J STATS」では各スタッツのランキングが更新され、デュエル数で上位勢の顔ぶれが「流石すぎる」「相変わらずとんでもない」など注目を集めている。
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今季のデュエル王に輝いたのは名古屋グランパスのMF稲垣祥。デュエル勝利数132回を記録した。総走行距離でもリーグ1位を記録し、2冠を達成。ボランチながら11ゴールを決め、今季の優秀選手賞にも選ばれ、ベストイレブンの可能性も残している、
2位にはJ2降格が決定したアルビレックス新潟で奮闘したDF藤原奏哉がランクイン。115回のデュエル勝利数を記録した。主に右サイドバックとしてプレーし、34試合に出場。新潟にとって欠かせない選手の1人だ。
3位はガンバ大阪のDF半田陸と、サンフレッチェ広島のMF田中聡が111回で並び、5位には湘南ベルマーレのDF鈴木雄斗がラインクインした。SNSでは「相変わらずとんでもないぞ藤原奏哉」「流石すぎる」「デュエル王も稲垣さん!」「祥さま最高 」などコメントが寄せられ、トップ5に名を連ねた選手たちに熱視線が注がれていた。
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