J歴代最多858試合…名将がJ3クラブ就任「うおおおおおお」 ファン歓喜「マジで来た」

“闘将”石﨑信弘監督が松本山雅に就任「アグレッシブで貪欲な山雅をつくる」
松本山雅FCは12月8日、トップチームの新監督に石﨑信弘氏が就任することを正式発表した。石﨑氏は2025年12月8日付での就任となる。
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石﨑氏は1958年3月14日生まれの67歳で、広島県出身。東芝で選手としてプレーしたのち、1995年からモンテディオ山形(当時はNEC山形)で監督としてのキャリアをスタートさせた。
その後、大分トリニータ、川崎フロンターレ、清水エスパルス、東京ヴェルディ1969(コーチ・監督代行)、柏レイソル、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)などJリーグの複数のクラブを率いてきた実績を持つ。直近ではヴァンラーレ八戸の監督を務め、Jリーグ歴代最多の858試合を指揮した。
同氏は就任に際し、「アグレッシブで、貪欲で、執念むき出しの山雅をつくります。観る者の心臓を掴み、魂を揺さぶるサッカーを、このピッチに叩きつけます」とコメントを発表。ファン、パートナー、クラブへの感謝と、強い決意を表明した。
SNS上では「まさか山雅に来ていただけるとは」「これはやばい楽しみすぎる」「マジで来た」「コメントに震えました」「いい人事だと思う」「ネクタイが松本色」「山雅を変えてください」「うおおおおおおお」と反響が沸き起こっている。松本山雅FCは、百戦錬磨の“闘将”を迎え、再起を図るシーズンとなるだろう。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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