最終節で衝撃ミドルが炸裂「これはエグい」 敵地沈黙の一撃が「何回見ても美しいな」

アルビレックス新潟のマテウス・モラエス【写真:徳原隆元】
アルビレックス新潟のマテウス・モラエス【写真:徳原隆元】

新潟のFWマテウス・モラエスが衝撃ゴール

 アルビレックス新潟は12月6日、J1リーグ最終節でFC東京と対戦し、1-1で引き分けた。この試合でFWマテウス・モラエスが圧巻ミドルで先制ゴールを決め、「これはエグい」「何回見ても美しいな」など注目を集めている。

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 試合は前半10分、新潟が敵陣右サイドでボールを奪うと、FWブーダ、MF長谷川元希とつないでモラエスが左足一閃。豪快ミドルシュートがクロスバーに当たりながらゴールネットを揺らして新潟が先制に成功。しかし、後半アディショナルタイムにMF遠藤渓太に同点ゴールを決められ、最終節を1-1で終えた。

 勝利にはつながらなかったものの、「本当に圧巻でした」「何回見ても美しいな」「これはエグい」「超絶」「大声出たわ」「スーパーすぎるって!」などコメントが寄せられ、モラエスが決めた圧巻ミドル弾に熱視線が注がれていた。

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