“茨の道”決勝トーナメント「面白い」 日本代表FWが言及…ブラジル対戦も“歓迎”

マインツ戦後に取材に対応
ドイツ1部ボルシアMGに所属する日本代表FW町野修斗が12月5日、来年開催される北中米ワールドカップ(W杯)組み合わせ抽選会の結果について言及した。ブンデスリーガ第13節マインツ戦(1-0)に先発出場。グループFでオランダ、チュニジア、欧州プレーオフBの勝者と対戦するW杯について、茨の道の決勝トーナメントは「面白そう」と話した。
キックオフ直前まで行われていた組み合わせ抽選会。試合終了後、ロッカーへ戻る前に取材に応じた町野は「(相手は)どこですか?」と“逆取材”した。グループステージの相手、また決勝トーナメントに進んだ際にはC組のブラジルかモロッコと対戦する可能性が高そうなことを告げられた。
「うーん。面白そうです。面白い」
試合当日に行われた抽選会。W杯まで残り半年となり、「まずは試合に出続けて、コンディションを最高の状態に持っていけるようにしたいですし、チームがあっての代表なんで、そこを忘れずに。数字を残しながらいい形でいきたいです」と意気込んだ。
試合は1-0でボルシアMGが勝利した。
(FOOTBALL ZONE編集部・小杉 舞 / Mai Kosugi)
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