日本代表DFの市場価値が”大台”到達「ついに4桁」 新天地&森保Jで存在感「評価されて嬉しい」

フェイエノールトDF渡辺剛の市場価格が1000万ユーロに
今夏にオランダ1部フェイエノールトに加入したDF渡辺剛の市場価値が1000万ユーロ(約18億円)の大台に到達した。
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28歳の渡辺は4シーズンにわたってベルギーリーグで活躍。この夏に2シーズンプレーしたKAAヘントからフェイエノールトへ移籍し、オランダリーグ初挑戦となった。ここまで負傷での欠場1試合を除く13試合に先発出場とレギュラーポジションを掴んでいる。
今年6月の時点でドイツの移籍情報サイト「トランスファーマルクト」による渡辺の市場価値は900万ユーロ(約16億円)。昨年10月からしばらく横ばいで推移してきたが、最新のデータでついに1000万ユーロ(約18億円)の大台に達した格好だ。日本人選手としてはDF板倉滉(アヤックス)、MF鈴木唯人(フライブルク)、MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)に並ぶ14番目の数字。SNSでは「ヤバすぎ」「東京の誇り」「えぇー!」「ついに4桁」「セリエで見たい」「評価されてて嬉しい」と言った声が上がった。
日本代表にも常連として定着し、安定したパフォーマンスを披露している渡辺。新天地フェイエノールトでますます評価を高めている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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