27歳日本人の最新市場価値「すごい…」 今季覚醒…2年で“ほぼ倍”に反響「まだ伸びる」

フェイエノールトの上田綺世【写真:Pro Shots/アフロ】
フェイエノールトの上田綺世【写真:Pro Shots/アフロ】

上田綺世の最新市場価値が話題に

 オランダ1部エールディヴィジで開幕14試合14得点。驚異的なペースでゴールを重ねるフェイエノールトの日本代表FW上田綺世の市場価値がキャリアハイを更新する1500万ユーロ(約27億円)に到達した。

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 ロビン・ファン・ペルシー監督の下でセンタフォーワードのレギュラーポジションを掴んだ上田は今季開幕3試合連発と文句なしのスタートを切ると、その後もコンスタントに得点を挙げてきた。第9節ヘラクレス戦では初のハットトリックも決め、ここまで14試合で14得点。得点ランキングでは2位に4点差をつけて首位を独走している。

 10月には日本代表史上初となるブラジル代表相手の勝利を引き寄せる決勝ゴールも決めるなどインパクトのある活躍が続く上田は、ドイツの移籍情報サイト「トランスファーマルクト」による最新の市場価値が1500万ユーロ(約27億円)に到達した。

 2023年のフェイエノールト加入直後が800万ユーロ(約14億5000万円)でしばらく横ばいだったものが、今年10月に1000万ユーロ(約18億円)まで上がり、さらにこの2か月で一気にジャンプアップした格好だ。これにはSNSでは「とうとう綺世の市場価値も1500万ユーロに」「すごい…」「代表内でも4位タイ」「さらに倍で良い」「今季はまだまだ伸びるぞ」といった声が上がっていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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