日本代表FWの執念弾「なんてプレーだ」 相手と競り合い負傷→試合後の姿が話題「痛々しい」

セルティック前田大然が決勝弾
スコットランド1部セルティックは現地時間12月3日に第15節でダンディーFCと対戦し、1-0で勝利した。決勝ゴールを挙げたのは日本代表FW前田大然。相手選手との交錯で負傷しながら奪った執念の一撃だった。
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セルティックは10月に退任したブレンダン・ロジャーズ元監督に代わる監督としてウィルフリード・ナンシー監督に就任が決定。マーティン・オニール暫定監督の下でのラストマッチとなった。すると、前半11分にMF旗手怜央のラストパスに抜け出したMFヤン・ヒョンジュンがシュート。GKが弾いたこぼれ球を前田が頭で押し込んだ。
前田はシュートの際にブロックに入った相手選手と接触して顔面を負傷。ピッチで治療を受け、包帯を巻いてプレーに復帰した。
前田は試合後にXを更新。「Thank you for your support!」というメッセージとともに、右目のまぶたに傷が残る自身の写真をアップした。国内外のファンからは「彼のような選手は二度と表れない」「なんてプレーだ」「よくやった」「痛々しい」「お大事に」「めちゃ痛そうだ…」「格闘家みたい」「試合後のボクサー」といったコメントが寄せられていた。
相手を恐れずに飛び込んで奪った前田の執念のゴールで勝利を収めたセルティックはリーグ戦5連勝。1試合消化の多い首位ハーツと勝ち点「32」で並んだ。
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